糖尿病とタバコ
糖尿病とは、血液中のブドウ糖の量が多すぎる状態をいいます。糖尿病で注意しなければならないのは、糖尿病が進行すると動脈硬化が促進し、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険が高くなるからです。
タバコを吸うことで、ブドウ糖をコントロールする役目のインスリンが十分に働かなくなり、糖尿病の発症のリスクを高めます。さらに、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害の進行を速めます。糖尿病を予防するには、あるいは糖尿病になっても進行を防ぐには、血糖コントロールに加えて禁煙が大切なのです。
1日20本のタバコを25年間吸い続けると、糖尿病になるリスクは1.6倍になります。ところが、1年間タバコをやめると、糖尿病になるリスクは吸わない人と同程度にまで低下します。
また、糖尿病でタバコを吸っている方が心筋梗塞によって死亡するリスク※1は、糖尿病でタバコを吸わない方の2.6倍に高まります。でも、禁煙を続ければ、リスクは糖尿病でタバコを吸わない方と同程度に戻ります。
おそぅは、タバコをやめる事に成功しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
ただ やめると・・・
太ります(><)
デブになりました(笑)
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