毎日食べた物!記録

糖質制限・カーボカウント・加齢臭撃退・A1c6.4

7月29日 510kcal朝ご飯



◉ タニタ米 160g (213kcal) 炭水化物48.8


◉チョコ 1個 (28kcal) 2.2


◉豆腐味噌汁170g (51kcal) 4.11


◉たまご 60g (91kcal) 0.18


◉ほうれん草15g (3kcal) 0.47


◉オイスター 大1/2 (9kcal) 1.46


◉レタス 38g (5kcal) 1.06


◉サラダチキン27.5g (50kcal) 0


◉ドレッシング大1/2 (5kcal) 1.0


◉納豆 1P (53kcal) 4.4


◉ミニトマト8g (2kcal) 0.58



510kcal 炭水化物64.26 7カーボ

糖尿とトマト

糖尿病は、血中に含まれる糖の量が増え、血管などを障害する病気です。血中の糖を細胞内に取り込む働きをしているのが、血糖値を調節するインスリンというホルモンです。糖尿病の患者さんは、このインスリンの効きが悪くなっています。

 インスリンの働きと関連するのが、活性酸素です。活性酸素は、老化や病気の原因物質とされていますが、これが増えると、インスリンの効きが悪くなります。それが、糖尿病を発症させ、悪化させる要因となっているのです。


 つまり、インスリンの効きをよくし、糖尿病を改善するためには、活性酸素を減らす必要があります。そのために有効なのが、トマトです。


 トマトには、多くの有効成分が含まれていますが、なかでも重要なのが「リコピン」です。

 リコピンには、強力な抗酸化作用があり、その効力は、ビタミンEの100倍以上ともいわれています。

 糖尿病のかたの血液を調べると、血中のリコピン濃度が低い傾向があります。ですから、リコピンをたくさん摂取して活性酸素を消去し、インスリンの効きをよくすることが、病状の改善につながるのです。


 また、リコピンは、アディポネクチンという「超善玉ホルモン」を増やすことが動物実験でわかっています。アディポネクチンが増えると、血糖値や血圧が下がったり、内臓脂肪が減ったりする効果があるのです。


 リコピンを効率よく摂取するには、生のトマトより、トマトジュースのほうがお勧めです。

 トマトジュースには、完熟した赤いトマトがふんだんに使われています。そのリコピン含有量は、市販の生トマトの約3倍にもなるのです。

 また、リコピンは脂溶性で油に溶けやすい性質があります。オリーブオイルを加えて摂取すると、リコピンの吸収率が4.5倍にアップした、という研究があるらしい!


あと、加熱したトマトだと体内への吸収率も高まるみたい‼️


トマト食べなきゃ🍅(๑˃̵ᴗ˂̵)

381 kcal お弁当



◉タニタ米 160g (213kcal) 炭水化物48.8


◉豚肉の粒マスタード


豚肉 55g (119kcal) 0.11

なす 54g (12kcal) 2.75

ネギ 14g (4kcal) 1.01

マスタード小1/2 (3kcal) 0.19

めんつゆ大1/2 (4kcal) 0.78

(2倍濃縮)


◉ネギザーサイ


ネギ 11g (3kcal) 0.79

竹の子 26g (7kcal) 1.12

ザーサイ 7g (2kcal) 0.32

ごま油 少量


◉焼明太 9g (11g) 0.27


◉ミニトマト10g (3kcal) 0.72



381kcal 炭水化物56.86 6カーボ